千葉県は12日、千葉県市川市菅野の東京歯科大学市川総合病院で、急性白血病の入院患者3人が、カビの「ムーコル症」による感染とみられる死亡事例があったと発表した。院内感染の疑いがあるとみて、同病院や保健所などが詳しく調べている。
県医療整備課によると、死亡したのは30代の女性と40代の男性、70代の男性の計3人。女性は5月13日に発熱し同29日に死亡、女性からムーコル菌が検出された。さらに、10月までに40代と70代の男性が死亡し、ムーコル症感染の疑いがあることが分かった。
同病院から報告を受けた市川健康福祉センターが調査したところ、3人は急性白血病患者で、同一の個室を利用していた。同センターは病院の立ち入り調査を行うなどして発生の原因などを調べている。
ムーコル症は、カビの胞子を吸い込むことで、肺や鼻、脳などをおかす感染症。ムーコル菌は常在菌のため、健康な人には影響がほとんどないが、免疫機能の低下した人が感染すると重症化の恐れがある。
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引用元:FF11 RMT
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